? 投資から得た教訓
投資から得た教訓

FX取引からは、じつに多くのことが学べます。人間誰でも「お金」が欲しいものです。しかし、お金ばかりを追い求めると、それ以上のお金を失ってしまう世界もあり、それが「FXの世界」と言えるんですね。

FX取引の世界には、「勝つ人」と「負ける人」がいます。何もないところからお金は生まれてきません。お金が生まれるためには、その「源」となる部分が必要なのです。私の毎月平均10万円の利益の「源」とは、負けた人たちの「損失」なのです。つまり、「負ける人たちがいるからこそ、勝つ人たちがいる」というのがFX取引の世界なんですね。

FX取引を始める人が多いのは事実ですが、そのほとんどが「夢」を見ているのではないでしょうか?あるいは、現在の自分が置かれている現実に大きな不安を感じている人たちかもしれません。もちろん、それらがFXを始める動機として間違っているとは思いません。「不安」や「夢」も、FX取引を始める立派な動機と言えるでしょう。しかし、人間が「不安」を感じると、「いち早くそこから抜け出したい」という気持ちが強くなりますし、「夢」が大きくなりすぎると、「いち早くその夢をかなえたい」という気持ちが強くなります。

このような「不安」や「夢」こそ、FX取引の世界では「失敗」につながることが多いと言えるのです。「いち早く…」というのは、徐々に資産を育てる「冷静さ」を忘れさせてしまう効果があり、そこに大きなリスクがあるものの、「気がつかない」という結果を招いてしまう原因にもなるんですね。「いち早く今の不安から抜け出したい!」や、「いち早く夢をかなえたい!」というのであれば、一攫千金を夢見て「宝くじ」を買った方がマシだと言えるでしょう。

FX取引から私が学んだ教訓、それは「FXはギャンブルではない。資産運用である。いつもの仕事と同じように、コツコツと積み重ねることがFXの世界でも大切なのだ」ということです。これからFX取引を始める初心者の方であれば、どうしても「夢」を見てしまうでしょう。それはごく自然な感情と言えますし、悪いことだとは思いません。しかし、いずれ失敗を繰り返すうちに「やはり一攫千金ではダメだ。FXはギャンブルではない。資産運用なんだ」と気づくことでしょう。失敗を繰り返さないうちは、この「心構え」を頭で理解しても心での理解は出来ないと思います。しかし、頭での理解だけでも良いですから、「一攫千金を狙う気持ちは捨てる」というキーワードを、皆さんの心のどこかにおいて頂ければ幸いです。(失敗を繰り返してこそ心で理解できるとも言えますが…)

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